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臨床倫理検討システム―ツール類

臨床倫理検討シート   (最新2017年7月改訂)

ここにアップするのは、臨床倫理セミナー用テキスト『臨床倫理エッセンシャルズ 2016年春版』(現行最新版)掲載のシートから数回にわたって改訂された最新版です。

シートの各パーツには「ステップ1」、「ステップ2」などの呼び名がついてます。 これら各パーツを組み合わせて使います。

ダウンロードするシートはステップ1~3の3枚からなっていて。現在の最新版は《2017年夏版》です。
Wordファイルは、未記入のものでこれをダウンロードして検討の際にご記入ください。
pdfファイルは、改訂シートと、記入例(記入の仕方の要点付き)の2種類あります。

☆ダウンロード(2017年7月改訂シート)[Word ファイル] [PDFファイル]

☆ダウンロード(検討シート記入例・記入の要点付) [PDFファイル]

【含まれるシートの種類と使用目的】

ステップ1   基本情報  
どの検討についても共通の基本情報です。患者プロフィールとこれまでの経過を書きます。とくに経過の中で、岐路になっているところを確認します。
ステップ2  情報の整理と共有(選択・決定用) 
ステップ1に続いて、基本的な情報の整理をします。すなわち、医療側から患者側に伝わるべき情報、および患者側から聴くべき情報(患者・家族の意向と生活)を整理します。これが検討の際の基礎的なデータとなります。
カンファレンス用ワークシート
検討のポイントを洗い出し、今後どうすればよいか考えます。検討の中心となる部分です。
目下の事例について、《医学的・標準的な最善の判断》と、そこから出てくるこれまでの《医療側の対応》についての検討、および《本人の思い》と《家族の思い》についてステップ2までを振り返りながら、検討を深めます。
その上で、両者を総合して《本人の人生にとっての最善》を検討し、必要に応じてその最善を実現するために《家族への配慮》もします。ここから今後どのように対応していくかをまとめます。
検討が終わったところで、検討内容の倫理的意味を確認する《リフレクション》もいたしましょう(リフレクションのためのスペースはシート最新版からはカットされています)。

簡易版臨床倫理検討シート(2017年7月最新版)

ここにアップするのは、従来の臨床倫理検討シートの使い方が分かった上で、短い時間に「これからどうしようか」を検討する場合に使える簡易版です。
シートはA4版用紙1枚です。検討の際にはこのほかに、ホワイトボード、模造紙、A4~A3用紙1枚のいずれかがあるとやり易いでしょうが、慣れてきたらこれらもなしでできることもあるでしょう。
医療ケアチームが臨床現場で使うことを想定して作っています。
使い方のマニュアルはまだありません。上述のステップ1-2を思い出しながら、簡易版のチェック項目について確認し、白紙なりホワイトボードを使って検討する際には上記のカンファレンス用ワークシートを使いながら検討を進めるのがよいでしょう。

☆ダウンロード(2017年春版シート《前向きの検討》用)[Word ファイル] [PDF]
☆ダウンロード(2017年春版シート《振り返っての検討》用)[Word ファイル]
☆ダウンロード(2017年春版《カンファレンス用ワークシート》)[Word ファイル]

【ご留意ください】

  • 検討シート類の著作権は臨床倫理検討システム開発プロジェクトに属します。知的財産権があることにご留意ください。
  • ツール類を使って独自に研究をなさるのは自由です。発表における使用や引用も自由ですが、できるだけその時点での最新版をお使いください。またその際に本プロジェクトのツールを使用した旨明記するとともに、当方にご連絡ください。
  • また、相対的に独立した研究であっても、連携して研究を進めることが有効だと考えますので、適当な段階でご連絡くださればありがたく思います。

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