臨床倫理セミナー@u-tokyo

冬学期スケジュール2011年10月~2012年2月

【2011冬学期のスケジュール】  現在予定されている今後の日程は次のとおりです。
なお、予定日の内容が、前の週まで「報告者・検討事例募集中」となって いる場合、このページを頻繁にご覧ください。講義になるか、休講になるか、変更が予想されます。
  1月11日 臨床倫理セミナー 事例検討(6)
        すみません。事例提供がなかったので、お休みとします。
       お話し・質問・相談などある方は、上廣死生学研究室までお出でください。
  1月18日 臨床倫理セミナー 事例検討(7)
       報告者・検討事例募集中
【概要】 本年度は、大学の授業(学部:死生学演習(1)/大学院:臨床死生学と臨床倫理学)を兼ねて、下記スケジュールのように、授業のうち事例検討を行う回を臨床倫理セミナーとしても行います。臨床現場でケアに従事する方、一般市民と、学生・院生が交流しながら、現実の問題に取り組む機会となることを期待しております。
【日時】 水曜午後6時~8時 不定期(時間が変更になってます)
【会場】 東大本郷キャンパス 法文二号館2番大教室
 [法文二号館の地図はこちら]
・地図の赤い建物の丁度中ほどを横にアーケードが通ってます。そこから地図上で上のほうに入る入り口から入って、階段を2階まで上ってください。
【事例募集】 医療・介護従事者のみなさまを中心に、事例を提供して下さる方を募集します。 どうぞお申し出ください。以下に、これから事例検討を予定している日程を挙げていますので、ご都合のよい日を、併せお知らせください。
・事例は、個人情報を含んでいますので、事例提供者が希望される場合は、会終了後に回収します。また、参加者には、学生も含め、倫理的に守秘義務があることを徹底します。
・事例のレポートは、最低限、事例の経過をご提示ください。臨床倫理検討シートを使って、そこから先の記入もしていただければ、それに越したことはありませんが、事例の経過だけでもよいのです。検討シートの使い方は、セミナーの中で習得なさってください。
・事例提供のお申し出、お問い合わせ、および、ぜひ必要であるわけではありませんが、参加してみたい方、当面は shimizu@l.u-tokyo.ac.jp までご連絡ください(このメールアドレス中の@は全角です。半角に直してお使いください)。

夏学期実績2011年4月~2011年7月

【2011夏学期および冬学期12月まで実施分】  これまでに実施した分です
【夏学期】
 4月20日(17時~)授業のイントロダクション
       担当 清水哲郎
清水担当「哲学演習(1)」ないしは「臨床倫理学と臨床死生学」として受講する学生・院生のために、授業説明および、死生学・臨床死生学・臨床倫理学の関係について講義をしました。
 4月27日(19時~20時20分)授業 臨床倫理エッセンシャルズ(1)
 5月11日 臨床倫理セミナー&授業 事例検討(1)
       清水哲郎・ALS患者の呼吸器装着・中止をめぐる意思決定プロセス
       (事例検討中心ではありませんでした)
 5月18日 臨床倫理セミナー&授業 事例検討(2)
大関令奈(医師): 本人の意思確認ができず、家族との関係も薄い場合の意思決定 ― 内服継続・誤嚥性肺炎・経口摂取(悪性神経膠腫の患者さん)
 6月 1日 臨床倫理セミナー&授業 事例検討(3)
       以前つくった検討シートに基づく検討2件
 6月 8日 授業 臨床倫理エッセンシャルズ(2)
 6月15日 授業 臨床倫理エッセンシャルズ(3)
 6月22日 臨床倫理セミナー&授業 事例検討(4)
       遠藤和代:子宮内膜症―卵巣癌 家族の希望で本人に告知していない
【冬学期】
 10月12日 講義:臨床倫理エッセンシャルズ(担当:清水)
本人と家族の意思決定を支援する
 10月26日 臨床倫理セミナー 事例検討(1)
       研修会用事例を使って検討しました。
 11月 9日 臨床倫理セミナー 事例検討(2)
       報告者:末永 睦子 さん(東京福祉専門学校教員)
       高齢者ケアをめぐる事例:本人の人生、家族の思い・・・
 11月16日 臨床倫理セミナー 事例検討(3)
       事例提供がなかったので、休講としました。
 12月 7日 臨床倫理セミナー 事例検討(4)
       報告者:末永 睦子 さん(東京福祉専門学校教員)
       高齢者ケア(2) 11月9日の事例の続き:胃ろうを造るかどうか
 12月14日 臨床倫理セミナー 事例検討(5)
       報告者:末永 睦子 さん(東京福祉専門学校教員)
       高齢者ケア(3) 12月7日の事例の続き:終末期ケアのステージで

セミナー概要

「臨床倫理セミナー@u-tokyo」は2010年度から始まりました
関心がおありの方は、ご参加・ご協力ください。このセミナーは、学部・大学院の「死生学演習」も兼ねて行われるものです。
臨床倫理とは、臨床現場で起きる個別の事例に臨んで、どのような姿勢で、どのように対応していくかを考える営みです。この営みのために、理論的に筋がとおり、実践的にも有効な方法を見出そうという、臨床倫理学研究の一環として、臨床現場の皆様と研究者、学生、若手研究者、一般市民が一緒に、個別事例に即して考えていく場をつくりたいのです。ですから、特に医療現場で具体的な事例と取り組んでおられる皆様の参加・協力を求めます。
担当者は、倫理的であることと、ケアの姿勢で相手に向き合いまた寄り添うこととを同じことの両面と考えています。倫理を煙たいもの、人を縛ったり、批判したりするためのものではなく、ケアの姿勢に自然に伴うものとして、理解しようとしています。
臨床倫理検討シート
医療現場で臨床倫理の営みを適切に遂行することを支援するツール。シート最新版(2010年8月版)がダウンロードできます。本セミナーではこれを標準的ツールとして使います。
【担当】 清水哲郎(東京大学大学院人文社会系研究科特任教授)
【参加をご希望の方へ】
・医療・介護従事者の方はもちろん、それ以外の方の参加も歓迎します。
・ただし、参加なさる方は、ここで話し合われることが現実に起きていることであり、ここは、それに関して、実際にどう考えるか、どう対応するかを、まじめに考える場であることをご理解ください。
・事例は、匿名化したかたちで提供されますが、個別の出来事を含んでいるため、本セミナー限りの話題とすることをお願いします。参加される方は、参加の条件として守秘義務が課せられるとご承知ください。
・はじめて参加される方は、予め、または当日会場にて、参加希望を担当者に申し出て、許可を得てください。
・お忙しい方が多いと思います。出られる時に参加するということで結構です。
《医療・介護従事者のための死生学》基礎コース の単位として】
上記基礎コース受講生の皆様は、本セミナーに二回出席すると、「臨床死生学演習」1単位(シール1枚)になります(講義の場合は一回につき「臨床死生学トピック」1枚)。詳しくは担当者にお問い合わせください。

ページTOPへ

  • 臨床倫理検討システム開発プロジェクト
  • 臨床倫理セミナー研究会・シンポジウム等
  • 研究プロジェクト(経費別)

PDFファイルについて

PDFファイルの閲覧・印刷にはAdobe Reader(無償)が必要です。
お持ちでない方は、下記よりダウンロードして下さい。

Get ADOBE READER