研究集会《医療の質の向上を目指して》

主催 人文・社会科学振興のためのプロジェクト研究事業
プロジェクト研究 〈医療システムと倫理〉
日程 2004年1月24(土)〜25日(日)
会場 ホテルサンルート仙台 3F会議室 藤 [会場案内]

☆プログラム

24日(土)

――――13:00〜13:45

1.[基調報告1] 医療現場の個別事例から医療体制までを視野に

清水 哲郎(東北大学文学研究科)

――――13:50〜14:50

2.高齢者終末期に関する意思決定

佐藤 伸彦(砺波サンシャイン病院)

3.神経難病患者さんの在宅医療と終末期医療

難波 玲子(神経内科クリニックなんば)

4.ALS在宅療養のこれから―Totally Locked-in State という現実を越えて―

川口 有美子(日本ALS協会東京都支部事務局/在宅介護支援さくら会研修事業部)

5.終末期医療の現場で遭遇する倫理的問題―患者・家族間の意思の不一致に関連して―

大橋 達子(富山赤十字病院)

――――coffee break

――――15:00〜16:00

6.[講演] ナラトロジーと臨床の知

野家 啓一(東北大学文学研究科)

――――16:00〜16:50

7.医療倫理学の方法論について―原則、手順、ナラティブ―

宮坂 道夫(新潟大学医学部)

8.医療者‐患者(家族)間におけるインフォームド・コンセント場面の談話分析

山口 恒夫・山口美和(信州大学教育学部)

9.〈在宅における医療行為〉をめぐる対話の試み

中岡 成文・堀江 剛(大阪大学文学研究科)

――――coffee break

――――17:00〜18:00

10.宮城県在宅ホスピスケア推進事業について

仲田 勲生(宮城県医療整備課)

11.医療への市民参加 ―ホスピス・緩和ケアに関する市民団体の地域間比較から―

田代 志門(東北大学文学研究科)

12.地域ネットワークのあり方/患者相談窓口を担当して

望月 律子(東北厚生年金病院)

13.地域ケア・システムの形成をめぐる諸問題 ―地域社会学的な視座から―

永井 彰(東北大学文学研究科)

 

25日(日)

――――10:00〜10:45

14.[基調報告2] 公的医療保険制度をめぐる論点

吉田 あつし(筑波大学社会工学系)

――――10:50〜12:00

15.医療教育における「隠れたカリキュラム」

松浦 明宏(東北大学文学研究科)

16.現代における「看護の倫理」の展開―「看護学雑誌」(1946〜2003年)に見る―

末永 恵子(福島医科大学)

17.テクノシステムの非人間性と専門家の非人間化

盛永 審一郎(富山医科薬科大学)

18.遺伝性疾患の社会的不利益

伊藤 道哉(東北大学医学系研究科)

 

――――昼 食

 

――――13:00〜14:40

19.患者と医療者とのコラボレーションネットワークの構想と問題提起

藤本 啓子(東神戸病院緩和ケア病棟ボランティア)

20.精神医療における自己決定の問題

尾久 裕紀(北青山診療所)

21.終末期における適切な抗生物質使用に関する臨床倫理的判断指針についての検討

林 章敏(日本バプテスト病院)

22.アメリカ的臨床倫理を日本で応用発展可能かどうか

北野 喜良(国立松本病院)

23.病院内における医療紛争・倫理問題解決のためのモデル開発と技法

稲葉 一人(科学技術文明研究所)

――――14:20〜14:40

・総括討論/まとめ

 

 

☆参加は自由・無料ですが、座席に限りがあります。参加を
希望される方はできるだけ連絡先までお知らせください。

 

連絡先 プロジェクト研究《医療システムと倫理》
プロジェクト・リーダー 清水哲郎
事務局 東北大学大学院文学研究科哲学研究室
980-8576 仙台市青葉区川内/Tel・Fax 022-217-6012
email : shimizu@sal.tohoku.ac.jp
http://www.sal.tohoku.ac.jp/philosophy/MedSys/index-j.html