ブックタイトル東京大学文学部_2018

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概要

東京大学文学部_2018

専門研究と越境性文学部は従来の四学科を「人文学科」に統合し、一学科制のもとに新たな態勢を整えました。これにより、人文知を総合的に探究する場としての性格がいっそう強化されています。同時に、27の専修課程からなる、きわめて専門分化した研究の場である点も、文学部の特徴であり続けます。それぞれの専門研究を徹底的に掘り下げ、重厚な学識の蓄積に新たなページを加えてい<ことは文学部の使命であり、誇りでもあります。文学部に進学する学生は、それら専修課程のいずれかに属して、歴史ある学問の奥行き深さを自ら体験するとともに、そこで日々、新たな挑戦がなされていることを感じ取ることができるでしょう。もちろん、各自の興味や必要に応じて、所属する専修課程以外の授業に参加し、複数の領域にまたがる形で学ぶことも可能てす。深く専門に沈潜するにせよ、越境的日な知の冒険を企てるにせよ、文学部はそ註決:のための最善の環境を学生に提供します。訓研究室の一員として文学部の授業には、大人数のいわゆる「マスプロ」型の講義はほとんどありません。少人数で、教員との緊密なやりとりをとおして学ぶスタイルが伝統的につらぬかれています。人文知のあるべき姿を、教員が学生に直接伝授していくやり方だといえるでしょう。同時に、文学部の教育は教室の中でのみなされるものではありません。学生のみなさんは、それぞれが所属する専修課程の研究室を自らの本拠地として、卒業までを過ごすことになります。同じ学問を志した先輩や仲間たちとの交流はかけがえのない経験となるでしょう。また、文学部図書室にはきわめて豊かな蔵書があり、さらに各研究室には代々蓄えられてきた多くの貴重な書籍や資料があります。学生のみなさんは、自分が文学部の長きにわたる歴史を受けつぐ一員であることを意識しながら学ぶことができるのです。I7学部長挨拶02研究室・附属施設紹介04大学院人文社会系研究科・文学部組織図04専修課程哲学05中国思想文化学05インド哲学仏教学06倫理学06宗教学宗教史学07美学芸循学07イスラム学08日本史学08東洋史学09西洋史学09"考古学10美術史学10言語学1日本語日本文学(国語学)1日本語日本文学(国文学)12中国語中国文学12インド語インド文学13英語英米文学13ドイツ語ドイツ文学14フランス語フランス文学14スラヴ語スラヴ文学15南欧語南欧文学15「十一」