ブックタイトル東京大学文学部

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概要

東京大学文学部

A Day of the Faculty of Letters Students12:15ランチ文学部の地下にある銀杏メトロ食堂で友達と昼食。畳の上でゆっくり過ごす憩いの時間。手頃な価格が嬉しい。“メトロ”のイチオシメニュー!!銀杏メトロ食堂では、お昼は「選べる定食」が1番の人気メニュー。ずらっと並んだ日替わりのおかずと副菜から好きなものを選びます。その日の気分で量と献立をカスタマイズできるのが人気の理由。そのほか、注文を受けてから1つ1つ卵でとじてもらえるカツ丼や親子丼もオススメです。212312:40研究室でのひととき研究室で演習の調べ物。お茶を飲んで先輩と話していると、いい本を教えてもらう。文学部生は、研究テーマはまちまちだが、不思議な連帯感がある。13:00実習授業15:00ひとやすみ午後の授業では人文学のプログラミング実習。ちょっと疲れたので、文学部図書室の閲覧室自分でプログラムを書いてデータ処理できると、「布文館」で考えごとをする。研究の幅が広がりそうだ。窓際の席から見渡す三四郎池の濃い緑が心に沁みる。4516:50少人数の演習(ゼミ)原典講読の演習では本、本、本を引きながら、いろんな解釈の可能性を議論する。テクストの前に人は平等。予習して発言すれば、先生は一人の研究者として扱ってくれる。16:35演習室へ移動迷宮のような廊下を通って演習室に向かう。各研究室前の色々なテーマの講演会の貼り紙を見るとワクワクする。「文学部」での勉強=「ひたすら本を読む」というイメージが強いでしょうか。でも、そんなことは全くありません。プログラミングをする人もいれば、フィールドワークでアクティブに動き回る人だっています。中には、理系学部のように実験三昧の毎日を送っている人も!もちろん、心ゆくまでテクストと向き合えるのも文学部ならでは。その研究の幅広さ、各々がやりたいことに対する懐の深さが、文学部の魅力の一つと言えるかもしれません。文学部の階段にある石像考古学研究室所蔵の、八~九世紀のヴィシュヌ像で、インド・エレファンタ島で発掘されました。下はタイ出土の仏像頭部。各階の踊り場に佇む石像達は文学部の不思議スポットとなっています。27