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卒業論文・修士論文テーマ(卒論修論


<卒業論文>

平成27年度(2015年度)

  • EDM批判に対する考察――歴史的観点から――
  • 躰道における「芸術性」について
  • ミュージック・ビデオ演出における「映像」と「音楽」の表現
  • イマーシブ・シアターにおける観客の身体性の重視とその意義
  • ベートーヴェンと「ベートーヴェン時代のドイツ人」――ベートーヴェンと1770年から1870年までのドイツ圏のナショナル・アイデンティティ――
  • ロラン・バルト『明るい部屋』のプンクトゥムについて
  • ヴァーグナーの音楽論におけるショーペンハウアーとの「対立」――『ベートーヴェン論』を中心に――
  • ユニクロ成長期におけるファッション観の変化について
  • 濱口竜介論――カメラ目線の映画――
  • 北野武『HANABI』における視覚的文体の考察
  • 「聖地」としてのゲームセンター
  • 機械的リズムはなぜ人々を惹きつけるのか――情報社会に生きる聴衆のリズム論――
  • ベンヤミンにおける「政治の審美化」――『技術的複製可能性の時代の芸術作品』におけるマリネッティ解釈
  • アートと猥褻性――視覚芸術の例を中心に
  • 北野武の死生観――『ソナチネ』を中心に
  • AKB48と恋愛禁止条例――介入しあう楽曲と現場
平成26年度(2014年度)

  • 戦後日本のゲイカルチャー創生期における男性裸体写真の研究――矢頭保、栗浜陽三、波賀九郎の作品を中心に――
  • 『判断力批判』における判断力の構造論―悟性、理性はいかに架橋されるか―
  • リメイク映画論 『南極物語』を通して
  • 『ウルトラマン』の世界観における正義―原作者金城哲夫のヒーロー観を中心に―
  • ウェス・アンダーソン映画のサスペンス性とその「虚構性」について
  • AKB48における「ミュージッキングについて」
  • 「西脇順三郎の詩論におけるボードレールの位置」
  • フッサール現象学に基づいた芸術鑑賞論―想像力論を中心に
  • 舞台作品としてのコントの可能性―ラーメンズを中心に―
  • 川の都市景観と文化の醸成との関連―隅田川と向島を中心に―
  • <睡蓮>大装飾画の受容史と「環境」観の変容―オランジュリー美術館と地中美術館の比較を中心に
  • 西ヶ原邸から旧古河庭園へ
  • 『パルプ・フィクション』における物語の時間構造と語りの規範
  • 休息のための機械―ル・コルビュジェの椅子における機械と身体の関係―
  • 「一発ギャグ」についての考察――お笑い表現の歴史的文脈に即して
  • 文芸家夏目漱石が求めた「理想」について―「文芸の哲学的基礎」を踏まえた『草枕』分析を中心に―
  • 日本におけるアウトサイダー・アート受容の現状と今後の展開の可能性─1990年代以降の展示を巡って
  • 柳宗悦における民藝と茶道の関係について
平成25年度(2013年度)

  • 不良像の歴史的変化 ――「ヤンキー」という語を通して――
  • ジャズとヒップホップの接近とその限界 ――マイルス・デイビス『ドゥー・ バップ』を中心に――
  • 時間軸からみた美について ――空海の曼荼羅に即して――
  • 茶の湯の遊戯的形式に見る社交美学
  • 景観からまちづくりへ  ――「場」の理論に即して――
  • 50年代東映時代劇の歴史的立ち位置 ――戦前の時代劇からの継承、成立背景、以後の東映作品への影響――
  • 『真理と方法』におけるガダマーの芸術作品の存在論
  • アンドレ・ブルトンの弁証法
  • ヴェリズモ・オペラの演出における歴史性 〜フランコ・ゼッフィレッリを中心に〜
  • ミラン・クンデラのキッチュ論―ヘルマン・ブロッホとの比較を中心にして―
  • パウル・クレーにおけるタイトル ――タイトルとイメージの歴史から
  • 解釈としての私的鑑賞 「開かれた作品」の詩学をめぐって
  • ドビュッシーをとりまく「主義」の問題について ―― 印象主義と徴を中心に――
  • ドビュッシーの東洋受容の19世紀後半の文化的潮流における位置づけ ――1889年パリ万国博覧会でのガムラン受容を中心に――
  • 写真のシニフィアンを取りこぼさないために ――ロザリンド・クラウスによるシンディ・シャーマン論――
  • イキ成立当初におけるその構造研究 ――十八世紀後半の通人にみるイキ――
平成24年度(2012年度)

  • 曖昧になる現実と虚構の境界線 ――フィクションの創造と受容における想像について――
  • 映画予告編に見る日米映画文化 ――シーン分析を中心に――
  • 映画『海を飛ぶ夢』の研究 ――安楽死の表現をめぐって――
  • 大阪市音楽団をめぐるコンテクスト ――その選曲傾向を題材に――
  • クレメント・グリーンバーグの「モダニズム」概念について
  • 初期グリーンバーグの形式主義
  • 『主婦の友』の料理記事からみた和風と洋風 ――大正から戦後まで
  • 金沢における観光文化 ――ブランド構築とその真正性について
  • VOCALOID受容の諸要因 ――音楽・繋がり・キャラ・アイドルの観点から――
  • マンガ『スラムダンク』に見るマンガ表現の手法
  • 少女文化をめぐるジェンダー ――『少女革命ウテナ』を事例に――
  • ホガースにおける理論と実践 ――著書『美の分析』と絵画作品のあいだ――
  • 記録芸術の理念について ――勅使河原宏を中心に――
  • スポーツと舞踊の共存 ――競技ダンスの特殊なあり方について――
  • 書における形象と筆蝕
平成23年度(2011年度)

  • 現代アートにおけるメディア的身体性
  • 現代アートのシミュレーショニズム ――アンディ・ウォーホルを中心に――
  • 自然の美的鑑賞と積極美学―アレン・カールソンの初期論稿を中心に―
  • スポーツ実践者の美的体験の様相
  • 大正期新舞踊運動における創作舞踊と古典舞踊
  • 太宰治作品における語りの変容――視点論をてがかりとして――
  • デジタル時代におけるポピュラー音楽聴取について
  • テレビドラマの限界――役者の身体の特殊性――
  • 長野まゆみの作品のテーマの変容
  • ハワード・ホークス論――航空映画から西部劇へ――
  • 筆蝕の概念と現代書道
  • ファニー・ヘンゼルの日曜音楽会――演奏会形式としての音楽サロン――
  • 妖怪画の美的経験の変容
平成22年度(2010年度)

  • 北野武『HANA−BI』――絵画と自己言及性をめぐって――
  • 留学と兼常清佐――洋行前後の音楽論を中心に――
  • 日本音楽教育におけるスズキメソードの意義
  • 童謡考:小学校教育における受容を通して
  • R.クラウスにおけるモダニズム批判の射程と限界――『オリジナリティと反復』を中心として――
  • 「大地の芸術祭―越後妻有アートトリエンナーレ」における新しい美的経験の展開
  • メディア時代の<有名人>――石田佐恵子再考――
  • 広告におけるデザイン――80年代の広告表現ブームにおける広告の脱目的化を中心に――
  • ミースの住宅をめぐる構造、ガラス、視覚、1927年から1930年まで
  • ヴィレッジヴァンガードの消費を読み解く
  • 人体解剖図の表現とその展開
  • 新古典主義の歴史画と古代的主題についての考察
  • 身体運動の美的契機について――スポーツを中心に――
  • 『悲劇の誕生』における美と快の関係
  • 月岡若年の作品における近代的リアリティの獲得
  • 《ピーターと狼》の日本における受容
  • デジタル時代における映像メディアの変化――「実写」とアニメの交差――
  • 現代日本の女性ファッション・メディアにおける<リアル>――新たな読者モデル「おしゃP」を中心に――
  • J.S.バッハ《マタイ受難曲》コラール分析――会衆讃美の音楽化、最終コラールに表れる悔悛と希望――
  • 土方巽の舞踏における「古層」としての「東北」――「なる」肉体をめぐって――
  • チャップリン映画における喜劇と悲劇の融合について――『街の灯』を例に――
  • 小劇場演劇の商業化――Theatre劇団子と有川浩『シアター!』との関連において――
  • 香港ノワール映画における殺人の美学について
平成21年度(2009年度)

  • サミュエル・ベケット『ゴドーを待ちながら』における動作と身体
  • SFアニメの変遷について
  • 「ホテル・ニューハンプシャー」という家族
  • N.グッドマンにおける芸術と世界制作
  • 占領期黒沢明試論
  • 柳宗悦における生活と美――<工藝>の視点から――
  • 現代日本における笑芸の分析
  • ベンヤミンの複製芸術論の現代における可能性
  • 初音ミク現象に予感する、クリエイティビティの新しいあり方――超平面化した世界の超克の兆候――
  • バレエ上演における演出の意味――『ジゼル』を中心に――
  • ミュージック・ビデオの経験像
  • 戦後日本現代音楽におけるアジア志向――西村朗の作品に即して――
  • 我国におけるコンピレーションアルバムの変容――タイアップ音楽の影響を中心に――
  • 映画批評における関テクスト性について――ウディ・アレン『カメレオンマン』(1983)をめぐる批評について――
平成20年度(2008年度)

  • ゲルハルト・リヒターの絵画におけるぼかしの意味
  • 鳥山明作品の特質及び戦後日本マンガ史における意義についての考察
  • 行定勲の映画表現について――『世界の中心で、愛を叫ぶ』をめぐって――
  • 映像メディア/イメージとしてのYouTube――情報と象徴
  • 西洋近代芸術音楽における作品同一性に関する考察
  • 額縁論再考――近代日本における西洋額縁の文化史――
  • 安藤忠雄の教会建築――日本人のキリスト教観を通じて――
  • ヴァルター・ベンヤミンにおける「アウラ」概念について
  • ポピュラー音楽におけるライヴ聴取の様態
  • ジャズの即興演奏における自由
  • 泉鏡花の〈視覚〉と〈聴覚〉――文章が創出する物語空間
  • 小林秀雄、批評方法の変遷――初期作品を中心に――
  • 1970年代日本におけるロック受容の一側面――ロック/ジャーナリズムにみる「プログレ」の表象――
  • ニュー・ミュジコロジー以降のクラシック音楽演奏の可能性について
  • 芸術としての自殺の可能性――三島由紀夫をめぐって――
  • デューイにおける〈芸術〉概念について
  • 現代日本における廃墟の美学
  • モダン日本のメロドラマ的想像力と「越境」――アルゼンチン/タンゴをめぐる言説分析――
  • さまよう作家と快活な言葉たち――『私についてこなかった男』における文学的探求――
  • 大英博物館――グレート・コートに至る博物館建築とミュージアム像――
  • 十七世紀オランダ絵画の解釈論について――学説の捉え直しと解釈基準の探求――
  • 竹久夢二におけるアール・ヌーヴォー様式
平成19年度(2007年度)

  • 「フランツ・シューベルト像」再考――その「周縁性」の表象をめぐって
  • 武満徹の国内受容:批評のコンテクストをめぐって
  • ジョン・ラスキンにおける廃墟建築――建築論『建築の七燈』を中心に
  • サウンドスケープ概念の限界、及び可能性に関する考察
  • ベンヤミンにおける「作品概念」
  • 「集団の肉体」の革命――初期バレエ・リュスへの見直しを中心に
  • 日本人の季節に対する感受性――春の美学――
  • 写真という「もの」と眼
  • ドビュッシーの音楽観における「印象」と「象徴」
平成18年度(2006年度)

  • 正岡子規の創作活動における「私の視点」
  • 桜の象徴の、軽やかな意味の変化を現出するものは何か
  • 「報道写真」論の戦後――土門拳の写真集『ヒロシマ』をめぐって
  • 作者の所有権思想と近代著作権との関係およびその問題性について
  • ロシア・アヴァンギャルド――「生産主義」の理論 芸術家と芸術作品を巡って
  • 〈ミニマル・アート〉の射程――60年代アメリカの新しい三次元作品を中心に――
  • 坪内逍遥の「エセチックス」と「文化力」
  • 美術か工芸か――高村光雲の「老猿」について考える――
  • 「芸術の終焉」を契機としての「芸術」の変質について
  • 『原爆の図』(丸木位里・赤木俊子作)――犠牲のメモリアルとしての性格、そして記憶の国民的共有を目指して
  • 風景を主題とした絵画のなかの遠近法――円山応挙の風景画制作の意味
  • 現代「古楽」文化の成り立ち――実践の現場を手がかりに
  • ジョン・ケージの音楽における演奏行為の可能性
  • ベートーヴェンのメトロノーム記号が表した速さを再考する〜《ハンマークラヴィーア》ソナタを中心に〜
  • 小説との比較における映画の語り
  • 日本におけるお歯黒に関する美意識の変化について
  • 〈無題〉の系譜
  • ミュージカルの訳詩に関する考察
平成17年度(2005年度)

  • 斎藤秀雄の日本のオーケストラに与えた影響とその変容
  • コンディヤック『人間認識起源論』における想像力の概念
  • ジャクソン・ポロックの特質――キュビスムの規律を超えて――
  • いれずみを巡る視線の交錯――明治禁令以降のイメージ再構築とディスコミュニケーション――
  • アッバス・キアロスタミの映画の方法とイメージ
  • TRY−TONE研究〜現代アカペラの可能性
  • アンドレ・ブルトン『シュルレアリスム宣言』における制作と受容の関係――オートマティスムとエクリチュール・オートマティックをめぐって――
  • 伊奈信男と写真の特性
  • 立体音響と映像による臨場感――映画音響の歴史とサラウンドサウンドデザインをめぐって――
  • 近代都市の照明――文明開化の光から街のあかりへ――
  • 遊郭の政策としての芸妓教育と「をどり」、その形成と変容――明治時代中期から昭和時代初期にかけての京阪と新橋を中心に――
  • 他者の存在の意味――顔を契機として
  • 写真のメッセージ性――報道写真を中心に
  • マルグリット・デュラス『夏の雨』論
  • 「伝統音楽」から「ポピュラー音楽」へ〜アイルランド「伝統音楽」の「復興」初期における音楽家の概念形成と実践
  • 音楽体験における聴取の可能性――ケージの実験音楽の新たな受容に向けて――
  • 逍遥の児童劇論
平成16年度(2004年度)

  • モネのオランジュリー壁画における空間構成
  • 宝塚歌劇のフィナーレにおける大階段と羽根扇の定着――松竹歌劇団との比較を交えて――
  • 初期サルトルにおける読書意識――想像力による言語世界の生成――
  • 見ることの構造
  • アンドレ・マルローの芸術論――「空想の美術館」の概念をめぐって――
  • 太宰治と日本語「道化」
  • 音楽雑誌におけるロック批評の構造――雑誌『ロッキング・オン』における渋谷陽一の美学――
  • アール・デコ期における宝飾品の特色――意味性と合理性の狭間――
  • 自己の外への跳躍――ベルクソンにおける“不可能性としての外部”について――
  • 古楽復興における「復元」と「創造」――J.S.バッハ鍵盤音楽の演奏分析――
  • 広告、とりわけCMという美的現象
  • 梶井基次郎の「平衡」――『櫻の木の下には』における《桜の体験》から
  • 日本近世における書の用と美――印刷文化との関わりにおいて――
  • 未明童話――「赤」を中心とした色彩表現を巡って――
  • アンリ・ルソーの『夢』について
  • 小林一三の国民劇――宝塚歌劇と歌舞伎劇と喜劇の関係を中心に――
  • バックミンスター・フラー再読――全地球的視座から全宇宙的視座へ――
  • 坂口安吾論――ファルスと〈ふるさと〉の関係――
平成15年度(2003年度)

  • 愛と相似性――初期三島作品の研究
  • ゴダール映画の音像をめぐって
  • 現代の聴取文化の諸相――メディアがもたらす近代性に即して
  • スタンリー・キューブリックの戦争の表象――『フルメタル・ジャケット』に関する考察を中心に
  • ハンス・ベルメールの芸術実践における「相互交換可能性」の変遷〜「肉体的無意識」による新たなシュルレアリスム理論の試みに向けて〜
  • 「美術」をめぐる概念の形成と「額縁」の位置付け――「額」から「絵画」へ――
  • 岡本太郎の日本に対する眼――その著作にみられる日本文化観の変化についての考察
  • 「死後の生」――W.ベンヤミンの言語藝術論を中心に――
  • Assortment display から Token display へ――戦後における銀座和光を中心に日本のショーウィンドウディスプレイをめぐって――
  • ショパンの作品における楽譜と演奏――《アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ 変ホ長調 作品22》を題材に――
  • J.J.Quantz「フルート奏法試論」における演奏理念
  • 歌い、踊る生――ニーチェの「ディオニュソス的なもの」を巡って
平成14年度(2002年度)

  • 歌舞伎における虚と実
  • 〈視覚的詩〉のポエジー――詩の記された場の可能性
  • ヴァレリーの芸術哲学――自我をめぐる探求としての創造行為について――
  • 広告音楽のヴァリエーションに関する考察
  • 床の間――日本家屋における〈おく〉をめぐって――
  • 文化としての日本刺青
  • 記号の消費――その可能性の模索――
  • ジョン・カサヴェテスの時間と空間
  • 歌舞伎における見得の効果
  • エリック・ロメールの映画における視覚的要素と言葉
  • 彫刻の自立性(Selbstaendigkeit)と制作の問題――『ロダン論』をめぐって
  • 水木しげるに見る現代の妖怪
  • ゴシック小説における「悪」と「醜」、その「崇高性」――サドの小説を手がかりにして――
  • 身体の可能性としての舞踊――『求道芸術』における技術論に関連して――
  • 文化を核とする地域づくりに関する一考察――世田谷パブリックシアターの運営から――
  • 私的な視線によるエロティシズム――荒木経惟の作品を中心とした写真に関する考察――
  • 日本特撮怪獣史の中のゴジラ――その「怪物」性を中心に
  • バッハの「19世紀的解釈」についての再考――聴衆への啓蒙活動と作品像の形成――
  • バタイユの言語芸術観
  • オペラにおける「語り手」の役割
  • 『ツイン・ピークス』の謎の問題と夢の論理〜デヴィッド・リンチの直感的作法の射程
  • マルチトラックレコーダー(MTR)時代のアーティストリー





<修士論文>


平成27年度(2015年度)

  • ジャック・ランシエールの美学 ――2000年代の著作における芸術の意義――
  • 土方巽の暗黒舞踏における「東北」 ――パースの記号論に即して――
平成26年度(2014年度)

  • F・シュレーゲルにおける伝達と知性
  • 王国維の思想形成におけるショーペンハウアーの影響の意義
平成25年度(2013年度)

  • 自然の美的観賞における〈制限的認知モデル〉の構築に向けて―アレン・カールソンの環境美学に対する批判的検討―
平成24年度(2012年度)

  • 自然と共演する集団的身体の生成 ――ヴァルター・ベンヤミン「複製技術時代の芸術作品」における芸術の政治化と映画の役割について――
  • K. Waltonのメークビリーブ説 ――フィクションのパラドクスを軸として――
  • 真のカトリック音楽、あるいは「未来のドラマ」としてのミサ・ソレムニス ――F・P・ラウレンツィンの教会音楽論を中心に――
  • J. S. バッハ《四声コラール曲集》論 ――その作曲技法の18世紀における継承――
平成22年度(2010年度)

  • カント批判哲学における技巧概念の意義――実践をめぐる思考に即して――
  • シューベルト受容の一側面:19世紀英国における「intellectualな楽しみとしての音楽」との関わりを中心に
  • 武満徹の映画におけるサウンドデザイン――音楽と効果音の連続性をめぐって――
  • ディドロの「理想的モデル」研究
平成21年度(2009年度)

  • 小林一三の国民劇概念と宝塚歌劇――歌舞伎劇と歌劇との関係を中心に――
  • チェルニーの演奏理論におけるテンポの位置づけ――楽譜と演奏のはざまで――
平成20年度(2008年度)

  • フランス古典主義絵画論再考
  • ポール・リクールの解釈学
  • トラックとしてのロック
  • シュスターマンのプラグマティスト美学の意義
  • 1960年代以後のアートにおける写真と絵画の「交差」
平成19年度(2007年度)

  • 前期サルトルの美的体験論における、想像と現実との関わり
  • モーツァルト伝の成立と“音楽史”の形成
平成18年度(2006年度)

  • 「乖離」する「古楽」と「モダン」――《平均率クラヴィーア》第一巻第8番プレリュードに関する録音分析――
  • 19世紀ピクトリアリズム期の写真における「in/out of focus」の位置づけ――「絵画」と「生理学」の狭間で
平成17年度(2005年度)

  • 藝術作品の〈もの存在(Dingsein)〉――リルケの『ロダン論』を中心に――
  • 建築家のドローイングにみる〈建築〉の変容――ドローイングの古典、近代、ポストモダン
  • 20世紀モダニズム彫刻の解体と「場」の問題について――台座の消失を中心として
  • バタイユにおける芸術と人間――存在論的観点からの考察――
  • ヴァレリーにおける詩の哲学――時間的観点から
  • 18世紀フランスにおける音楽の機械化の志向――アングラメルの著作を中心に
平成16年度(2004年度)

  • 創造性の伝播――ベルクソン美学への一視座――
  • 分離派建築会の成立――日本建築会の論考分析1888-1921――
  • 『茶の本』の考察――「共感」を基礎とした社会調和の理念
  • 「モダン」演奏家にとっての「古楽」〜演奏「伝統」と歴史主義の間で〜
  • 「民藝品」の創造〜1930〜60年代の日本民藝運動をめぐって
平成15年度(2003年度)

  • ジャン=ジャック・ルソーの存在の感情――想像力の現実から現実の夢想への変遷
  • 世阿弥の音曲論をめぐって――思想形成上の意義と実践での役割――
平成14年度(2002年度)

  • 音の構成・音の気配 音響監督セルゲイ・モシコフの技術・組織・空間――アレクサンドル・ソクーロフ監督『牡牛座』(製作年2000年)を中心に
  • 小松耕輔による音楽の社会化運動の思想――戦前の言説と活動の展開を通して――
  • バシュラール哲学における認識の対象