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美学概論 環境アートの美学
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西村清和
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1960年代以降、アメリカを中心に、アースワーク、環境アート、エコアートと呼ばれるあたらしいアートの動きが現在にいたるまでつづいている。それらは、60年代以降の環境保護や環境倫理の展開とパラレルな現象である。しかし環境アートと呼ばれる現象は、それを実践するアーティストが「自然」をどのようなものと考えるかに応じて、きわめて多様である。本講義では、この多様な「自然」観を手がかりに、環境アートの全体を概観し、問題点を検討する。
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冬
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2単位
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水曜3限
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原典講読 分析美学
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西村清和
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現代アメリカの分析美学を代表するArthur Dantoの論文、Learning to Live with Pluralism, 1991, を読むことで、ダントーのいう「芸術の終焉以後」の現代のアートの情況について考える。
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夏
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2単位
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水曜3限
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美学芸術学演習(1) 4年次演習
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西村清和
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この演習は、4年次の学生諸君が自分の卒業論文のテーマを見定め、最終的にすぐれた論文を完成させるという目標を念頭におきつつ、論理的に書かれた文章を読み、おたがいに討論し、論理的に文章を書くことを学習してもらうことを目的としている。
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夏
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2単位
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金曜2限
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美学芸術学演習(2) 4年次演習
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西村清和
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この演習は、4年次の学生諸君が自分の卒業論文のテーマを見定め、最終的にすぐれた論文を完成させるという目標を念頭におきつつ、論理的に書かれた文章を読み、おたがいに討論し、論理的に文章を書くことを学習してもらうことを目的としている。
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冬
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2単位
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金曜2限
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美学芸術学特殊講義(1) 文化資源としての音:音風景と聴覚文化
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渡辺裕
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芸術をめぐる文化状況が変化する中、音についても「音楽」という狭い枠組みではなく「音の文化(sound culture)」、「聴覚文化(auditory culture)」といった枠組みの中で考える動きが広がっている。都市環境やメディア環境の中での聴覚的な感性体験の全体的なありようを広く捉えてゆくことにより、狭義の音楽だけではなく、これまで意識されなかった様々な「音の文化」が意識化され、その記録や保存といった新たな問題系が生まれてきているが、そのことはまた逆に、伝統的な「音楽」に関しても、これまでになかった新たな視点をもたらし、従来の音楽論ではなかなかみえてこなかった、「音」の文化の多様性や奥深さを照らし出すようになってきている。聴覚文化をめぐる最新の研究状況をふまえ、いくつかのトピックを取り上げながら論じたい。
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夏
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2単位
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水曜4限
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美学芸術学特殊講義(2) 感性文化と歴史認識
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渡辺裕
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美学や芸術学の射程が、狭義の「芸術作品」をこえて、現実の時空間の中での感性体験全体に広がってきている状況の中で、われわれの美的体験や芸術体験が現実世界の環境や歴史の認識にどのように関わるかを考えることが重要になってきている。他方、歴史学の研究においても、記憶や表象といった問題が前面に出てくるとともに、ドキュメンタリー映像のみならず劇映画などについても、歴史資料としての可能性が議論されるようになってきている。この授業では、映像を中心に、文学、音楽などにも幅を広げながら、そこでの芸術体験や美的体験が、人々の歴史表象や歴史認識にどのように関わるかを具体的に論じてゆきたい。
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冬
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2単位
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水曜4限
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原典講読(1) ドイツ語文献講読:記憶の場としての芸術
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渡辺裕
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近年、文化や歴史を語るキーワードの一つとして「記憶」の問題がしばしば取り上げられる。フランス歴史学界の総力を挙げて作られたシリーズ『記憶の場』などを通して、歴史的事実や文化事象は決して直接的な所与としてあるわけではなく、人々の集合的記憶として表象され、伝承されてゆくところにこそ、歴史や文化の本領があるという考え方は、われわれにもすっかりお馴染みのものとなった。古文書館に残る無味乾燥な文書に代わり、歴史小説や映画、国歌や国旗、ときには街角にたつ記念碑や通りの名前までが、生きた歴史表象を生み出し、変容させ、伝承させる主体として歴史や文化を担うという考え方にたつならば、それを媒介するものとしての諸芸術の果たす役割がクローズアップされてくることになる。この授業では、ドイツ語の文献講読を通じて、歴史研究と芸術研究の出会う、このような地点から文化を考えてみることにしたい。
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夏
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2単位
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水曜2限
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原典講読(2) 英語文献講読:作曲家・作品研究再考
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渡辺裕
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この20年ほどの間に、西洋音楽研究は大きく変わった。オリエンタリズム、ジェンダー論、国民国家論などの進展をうけて音楽文化のあり方自体を全体的に問題とする視点が前面に出る中、かつて西洋音楽研究の「王道」とも思われていた作曲家・作品研究は背後に退き、時代遅れの存在にすらみえるようになってしまった。しかし、西洋音楽研究が長いことかかって積み上げてきた資料研究や伝記研究の方法論や視点は簡単に捨て去られるべきではない。近年生じてきた様々な問題意識やコンテクストとうまく結びつけることができれば、個々の作曲家や作品に関わるディテールを置き去りにした大づかみな研究からは出てこないような新たな展開の可能性が開けるのではないだろうか。この授業では、ベートーヴェンの《第九交響曲》という誰でも知っている「名曲」を題材として多面的な考察を加えつつ、その可能性を考えてみたい。
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冬
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2単位
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水曜2限
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美学概論 感性論としての美学
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小田部胤久
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美学はライプニッツ学派に属するバウムガルテンによって作られた学問であり、語源的には「感性の学」を意味する。今学期は、ライプニッツからバウムガルテン、ヘルダーを経て、カントにいたる思想の展開に即して、感性論としての美学の可能性をさぐる。
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夏
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2単位
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月曜4限
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美学芸術学演習(1) 3年次演習
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小田部胤久
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プラトンからゲルノート・ベーメにいたる感性論の基礎文献を日本語による翻訳集によって講読する。
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夏
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2単位
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金曜2限
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美学芸術学演習(2) 3年次演習
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小田部胤久
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西洋美学史における「美」の理念の歴史を概観する。
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冬
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2単位
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金曜2限
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美学芸術学特殊講義 日常性の美学
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安西信一
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わたしたちの日常はますます美的(感性的)なものになっている。この現象(世界の審美化=感性化)の意味を分析し、具体例を取り上げつつ、批判的に考察する。
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冬
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2単位
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火曜3限
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原典講読(1) 美学入門(英語)
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安西信一
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The Routledge Companion to Aesthetics, ed. Berys Gaut and Dominic McIver Lopes, 2nd ed. (2005)の各項を英語で読み、西洋美学の最も重要で基礎的な概念や考え方を学ぶ。
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夏
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2単位
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火曜4限
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原典講読(2) スーリオの美学(フランス語)
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安西信一
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現代フランス美学の祖とも言うべきエチエンヌ・スーリオの『諸芸術の照応』(Étienne Souriau, La correspondance des arts: éléments d'esthétique comparée, 1947)をフランス語で精読する。
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夏
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2単位
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火曜4限
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原典講読(3) ボードリヤール「芸術の策謀」他(フランス語)
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安西信一
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現代の代表的な哲学者、ボードリヤールの挑発的な芸術論、「芸術の策謀」(Jean Baudrillard, Le complot de l'art, 1996初出)などをフランス語で読み、今日の美的芸術的状況について考える。
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冬
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2単位
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火曜4限
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美学芸術学特殊講義 映像美学の諸相
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港千尋
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写真、映画からメディアアート、ソーシャルネットワークまで、20世紀以降の映像メディアを通してメディア芸術の美学を考察する。
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夏
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2単位
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集中
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美学芸術学特殊講義 美学書のレトリック
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松尾大
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美学書は学術書の一種であるが、著者は単に自分の見解を提示するだけではなく、読者とさまざまの交流(interaction)をする仕掛けを言葉に組み込む。そういうレトリックを分析する手法の会得を目的とする。分析手段は、バフチンの対話概念に発する「他者の声」を中核とした談話分析 (discourse analysis)の諸手法、或いはメタ談話(metadiscourse)である。「他者の声」について言えば、特に一般向け美学書は、含意された読者 (implied reader)である一般人のほかに、同業の専門美学者の理説も「他者の声」として響かせるという、複雑な多声(polyphony)構造を持っている。また、メタ談話の理論は、それとは別の側面から、読者と交流しようという著者のスタンスを読み取るメタ談話標識(metadiscourse marker)を多く提供しているので、テクストの細部に分け入って分析する効率的な手法となる。むろん、そういう仕掛けを分析することからは、談話分析の手法の獲得とともに、内容となっている美学説を、その帰属先の特定とともに解明するという作業も含むので、その面での理解も獲得されることが期待される。特にこれらの手法は個人差、地域差、時代差に対して敏感なので、様々の位相の比較レトリック(contrastive rhetoric)的成果も期待し得る。また、必要に応じて、美学書のほかに文学、非文学のさまざまのテクストも比較対象として分析する。
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冬
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2単位
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月曜3限
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美学史講義 西洋古代の美学
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津上英輔
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西洋の美学思想の源泉となった作品にじかに触れて理解を深めるとともに、現代人を含めた後生人によるその理解との重なりとずれを見ることで、西洋の美学史をダイナミックに見る目を養う。
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冬
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2単位
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火曜2限
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原典講読 現代アート&ダンス研究のための原典講読
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外山紀久子
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1960年代アメリカを中心とする美術や舞踊のなかで、「現代アート」への転換を顕著に示している事例およびそれらが喚起する諸問題を論じているテキストの一部を紹介し、現代アートやパフォーマンス研究にとって有効かもしれないツールの幾つかを吟味する。
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冬
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2単位
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木曜2限
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美学芸術学特殊講義 モーツァルトのオペラ
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松田聡
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《イドメネオ》以降のいわゆる七大オペラを中心に、モーツァルトのオペラ創作をたどっていく。単に伝記的事実を追ったり作品分析をしたりするのではなく、それらの作品が上演されたウィーン等の劇場の様子も視野に収め、モーツァルトがどのようにオペラ公演とかかわりながら創作を行っていったのかを考察したい。それを通じて、オペラが極めて大きな位置を占めていた18世紀後半のヨーロッパにおける音楽文化の様態と、その中でモーツァルトがどのような貢献をなしたのかを浮き彫りにするのが、この授業の目標である。
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冬
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2単位
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集中
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特殊研究 分析美学研究(1)
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西村清和
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現代アメリカの分析美学を代表するArthur Dantoの代表的な著書、 Transfiguration of the Commonplace, 1981を読み、討論する。
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夏
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2単位
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水曜4限
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特殊研究 分析美学研究(2)
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西村清和
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現代アメリカの分析美学を代表するArthur Dantoの代表的な著書、 Transfiguration of the Commonplace, 1981を読み、討論する。
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冬
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2単位
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水曜4限
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特殊研究 ドイツ観念論美学研究
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小田部胤久
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カント『判断力批判』第一序論(第11節以下)、およびカント『判断力批判』第一部「弁証論」を輪読する。
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夏
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2単位
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月曜5限
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特殊研究 The Western and the Japanese Conceptions of the Self
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小田部胤久
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Ulrich Steinvorth 氏が冬学期客員研究員として滞在するのに会わせ、氏とともに氏の著書 Rethinking the Western Understanding of the Self を輪読しつつ、あわせて日本的自己のあり方を、主として日本的「身体」論とのかかわりにおいて検討する。
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冬
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2単位
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月曜5限
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特殊研究 イギリス近代美学研究(1)
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安西信一
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イギリス十八世紀末から十九世紀初頭における重要な美学的論争、ピクチャレスク論争の中心的な役割を果たした一人、リチャード・ペイン・ナイトの『風景 ――教訓詩』(1794;第二版1795)を読む。同書は風景画の原理を庭園に適用しようとするものであり、また同時代の最も重要な造園家、ケイパビリティ・ブラウンに対する痛烈な風刺でもある。美学者ユヴデール・プライス、造園理論家ハンフリー・レプトンなどとの論争、ウィリアム・マーシャルによる再反論、フランス革命との関係なども視野に入れて考えたい。
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夏
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2単位
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水曜5限
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特殊研究 イギリス近代美学研究(2)
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安西信一
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イギリス十八世紀末から十九世紀初頭における重要な美学的論争、ピクチャレスク論争の中心的な役割を果たした一人、リチャード・ペイン・ナイトの『風景 ――教訓詩』(1794;第二版1795)を読む。同書は風景画の原理を庭園に適用しようとするものであり、また同時代の最も重要な造園家、ケイパビリティ・ブラウンに対する痛烈な風刺でもある。美学者ユヴデール・プライス、造園理論家ハンフリー・レプトンなどとの論争、ウィリアム・マーシャルによる再反論、フランス革命との関係なども視野に入れて考えたい。
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冬
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2単位
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水曜5限
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特殊研究 映像美学の諸相
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港千尋
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写真、映画からネット映像まで、多様な表現をとおして映像メディアとその美学について考察する。
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夏
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2単位
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集中
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特殊研究 一般向け美学書の談話分析
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松尾大
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美学書は学術書の一種であるが、著者は単に自分の見解を提示するだけではなく、読者とさまざまの交流(interaction)をする仕掛けを言葉に組み込む。そういうレトリックを分析する手法の会得を目的とする。分析手段は、バフチンの対話概念に発する「他者の声」を中核とした談話分析 (discourse analysis)の諸手法、或いはメタ談話(metadiscourse)である。「他者の声」について言えば、特に一般向け美学書は、含意された読者 (implied reader)である一般人のほかに、同業の専門美学者の理説も「他者の声」として響かせるという、複雑な多声(polyphony)構造を持っている。また、メタ談話の理論は、それとは別の側面から、読者と交流しようという著者のスタンスを読み取るメタ談話標識(metadiscourse marker)を多く提供しているので、テクストの細部に分け入って分析する効率的な手法となる。むろん、そういう仕掛けを分析することからは、談話分析の手法の獲得とともに、内容となっている美学説を、その帰属先の特定とともに解明するという作業も含むので、その面での理解も獲得されることが期待される。特にこれらの手法は個人差、地域差、時代差に対して敏感なので、様々の位相の比較レトリック(contrastive rhetoric)的成果も期待し得る。また、必要に応じて、美学書のほかに文学、非文学のさまざまのテクストも比較対象として分析する。
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冬
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2単位
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月曜3限
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特殊研究 西洋古代の美学
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津上英輔
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西洋の美学思想の源泉となった作品にじかに触れて理解を深めるとともに、現代人を含めた後生人によるその理解との重なりとずれを見ることで、西洋の美学史をダイナミックに見る目を養う。
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冬
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2単位
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火曜2限
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特殊研究 現代アート論
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外山紀久子
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1960年代アメリカを中心とする美術や舞踊のなかで、「現代アート」への転換を顕著に示している事例およびそれらが喚起する諸問題を論じているテキストの一部を紹介し、現代アートやパフォーマンス研究にとって有効かもしれないツールの幾つかを吟味する。
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冬
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2単位
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木曜2限
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特殊研究 モーツァルトのオペラ
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松田聡
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《イドメネオ》以降のいわゆる七大オペラを中心に、モーツァルトのオペラ創作をたどっていく。単に伝記的事実を追ったり作品分析をしたりするのではなく、それらの作品が上演されたウィーン等の劇場の様子も視野に収め、モーツァルトがどのようにオペラ公演とかかわりながら創作を行っていったのかを考察したい。それを通じて、オペラが極めて大きな位置を占めていた18世紀後半のヨーロッパにおける音楽文化の様態と、その中でモーツァルトがどのような貢献をなしたのかを浮き彫りにするのが、この授業の目標である。
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冬
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2単位
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集中
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演習 Colloquium aestheticum
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西村・小田部・安西
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全スタッフによる研究発表の場。
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夏冬
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4単位
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金曜4限
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論文指導 修士論文指導
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各教員
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修士論文のテーマを設定し、最終的に論文として完成させることをめざす。
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夏冬
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2単位
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月曜1限
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論文指導 博士論文指導
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各教員
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博士論文のテーマを設定し、論文として完成させることをめざす。
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夏冬
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2単位
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月曜1限
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