ようこそ文化資源学専攻へ

文化資源学研究室は、2000年春に、東京大学大学院人文社会系研究科の中に誕生しました。正しくは、文化資源学研究専攻といいます。

文化資源学Cultural Resources Studiesという言葉も、この時にはじめて、わたしたちが使い始めました。それは、人間が生み出すさまざまな文化を、既成の観念や既存の制度にとらわれず、「ことば」と「おと」と「かたち」を手掛かりに、根源に立ち返って見直そうとする姿勢から生まれました。多様な観点から文化をとらえ直し、新たな価値を発見・再評価し、それらを活かしたよりよい社会の実現をめざす方法を研究・開発しようとするものです。

研究室は大学院(修士課程・博士課程)のみで、学部に対応する専修課程を持ちません。2000年春から、文化経営学、形態資料学、文字資料学の3コースを開設し、文字資料学コースは文書学、文献学の専門分野を展開してきました。2015年度からは、文化の根源的な見直しという姿勢をより明確にするため、文字資料学コースと形態資料学コースが1つとなり、文化資源学コースと文化経営学コースの2コースが開かれています。

研究成果の社会への還元を大きな目標に掲げて、働きながら学ぶ社会人学生を積極的に受け入れてきました。この研究室にどのような教員と学生が集っているのか、どうぞこのサイトの扉を開いてください。歓迎いたします。

Information

2016.6.2 英国イーストアングリア大学のイヴォンヌ・タスカー教授による文化資源学講演会「経済低迷とジェンダー問題:メディア文化の中の労働、不安そして不平等」を開催します。

2016.1.22 第15回文化資源学フォーラム「キャラクター考―『刀剣男士』の魅せるもの―」が2月13日に開催されます。

2015.11.24 12月12日(土)13日(日)に、江戸東京の文化遺産フェスティバル「江戸の祭礼と芸能」を開催いたします。

2015.06.08 7月18日(土)に、平成28(2016)年度文化資源学研究専攻大学院入試説明会が開かれました。

2015.04.01 2015年度より、文化資源学コース・文化経営学コースに変わりました。

2014.11.17 第14回文化資源学フォーラム「らくがき —そこにかくということ—」が12月14日に開催されます。

2014.07.19 2015年度より、文化資源学コース・文化経営学コースに変わります。


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東京大学大学院人文社会系研究科 文化資源学研究室
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