ようこそ文化資源学専攻へ

文化資源学研究室は、2000年春に、東京大学大学院人文社会系研究科の中に誕生しました。正しくは、文化資源学研究専攻といいます。


文化資源学Cultural Resources Studiesという言葉も、この時にはじめて、わたしたちが使い始めました。それは、人間が生み出すさまざまな文化を、既成の観念や既存の制度にとらわれず、「ことば」と「おと」と「かたち」を手掛かりに、根源に立ち返って見直そうとする姿勢から生まれました。多様な観点から文化をとらえ直し、新たな価値を発見・再評価し、それらを活かしたよりよい社会の実現をめざす方法を研究・開発しようとするものです。
研究室は大学院(修士課程・博士課程)のみで、学部に対応する専修課程を持ちません。2000年春から、文化経営学、形態資料学、文字資料学の3コースを開設し、文字資料学コースは文書学、文献学の専門分野を展開してきました。2015年度からは、文化の根源的な見直しという姿勢をより明確にするため、文字資料学コースと形態資料学コースが1つとなり、文化資源学コースと文化経営学コースの2コースが開かれています。
研究成果の社会への還元を大きな目標に掲げて、働きながら学ぶ社会人学生を積極的に受け入れてきました。この研究室にどのような教員と学生が集っているのか、どうぞこのサイトの扉を開いてください。歓迎いたします。

Information

第18回文化資源学フォーラム「コレクションを手放す―譲渡・売却・廃棄」が開催されます。

 

最終対談 木下直之 vs 渡辺裕 「ふたりのなんだか気になる風景」

文化資源学研究専攻創設時からこの研究室を牽引されてきた木下直之先生、また、草創期から美学芸術学と兼任で文化資源学の領野を大きく広げてくださった渡辺裕先生の最終対談を行います。

日時:2019年3月15日(金)14:00〜16:00

場所:東京大学本郷キャンパス法文2号館一番大教室

*事前申し込みは不要です(参加費無料)

プログラム

14:00 開会の挨拶(専攻長:中村雄祐)

14:10 木下直之先生、渡辺裕先生による最終対談「ふたりのなんだか気になる風景」

16:00 花束贈呈

      全体司会(松田陽)

 


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東京大学大学院人文社会系研究科 文化資源学研究室
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