投 稿 規 定
(『中国―社会と文化』第39号、2024年7月刊行予定)



1〔投稿資格〕

 中国社会文化学会の会員に限り投稿することができます。

 原稿は未発表のものに限ります(ただし口頭発表は未発表に含めます)。

 他誌との二重投稿は御遠慮下さい。

2〔原稿枚数〕

 原稿はMS明朝体を基準として27字×25行を一枚として作成してください。
 
 この書式で、注と図表のスペースも含め、「論説」は33枚以内、
 その他「研究ノート」「現状と課題」「書評」等は20枚以内とします。


 余白、字間、行間は任意で読みやすくレイアウトしてください。

 原則として連載は認めません。

3〔使用言語〕

 投稿原稿は、日本語で書いて下さい。

4〔締め切り〕

 202422日(金)。同日の消印のあるものは有効です。

 論文を印字したもの3を、左記宛に書留でお送り下さい。

 また可能な限り電子データもお送りください。

  【論文を印字したもの3部の送り先(書留にすること)】

    113-0033  東京都文京区本郷7-3-1

    東京大学文学部中国思想文化学研究室内

    中国社会文化学会編集委員会

  【電子データの送り先】

    shabun[a]hyper.ocn.ne.jp([a]を@に入れ替えてご利用ください)

 なお、投稿原稿は返却いたしません。

5〔採否の連絡〕

 投稿原稿は、複数の専門家による審査のうえ、採否を決定します。
 審査結果は
4
月中旬頃迄に投稿者に直接通知します。

 採用後に電子データの提供をお願いします。

 なお、原稿料はお支払いできません。

6 〔電子化公開〕

 掲載論文については、中国社会文化学会および中国社会文化学会が承認した機関が電磁的記録として保存し、インターネットにより公開できるものとします。また、その際に著作権上の問題から必要と認められる範囲の改変を行うことがあります。

7
〔執筆要領〕

 原稿は、以下に述べる要領に従って執筆して下さい。

著者校正は初校のみとし、訂正は誤植など必要最小限のものに限ります。
大輻な訂正により印刷費が加算された場合は、執筆者に負担をお願いすることがあります。

 原稿は、ワープロ使用と手書きのいずれでも結構です。

 手書きの原稿は、黒または紺色インク(もしくはボールペン)を使用し、明瞭な字で書いて下さい。

 文章は、固有名詞表記や引用等のやむをえない場合を除き、常用漢字体、現代仮名づかい使用を原則とします。

 原稿は縦書きを原則とします。横書きを希望される場合は、編集委員会に御相談下さい。

 章・節の区分は、章については 一 二 三のように漢数字を用い、節については 1 2 3のようにアラビア数字を用いて下さい。

 注は章・節ごとにつけず、(1)(2)を用いて下さい。

 脚注機能は使用せず、本文の末尾に一括して置いて下さい。

 引用文は日本語訳を主とします。必要な場合にはその後に原文を〔 〕に入れて示してください。原文に返り点や送り仮名をつけることは、印刷費用の高騰をまねくため御遠慮下さい。
  
  
引用文は、前後の行を空けず、段落全体を二文字分字下げしてください。

 図版・表などは、そのまま版下として使用できる鮮明なものを添え、掲載希望の縦、横寸法を記入して下さい。

 図版・表の作成を業者に委託する場合は、加算された料金を執筆者の負担といたします。

  ⑧使用する写真図版等に別に著作権者がいる場合は、執筆者の責任において著作権者から使用の許諾を得て下さい。 

 

投 稿 者 へ の お 願 い

 

 投稿者のなかには、まだ論文を書き慣れていない方も含まれているかもしれません。審査を速やかに適切に進めるため、次のことに御留意ください。

(a)原稿は、十分に推敲してから投稿してください。とくに大学院生の場合には、信頼できる方に目を通してもらうのが望ましいと思います。また、日本語がまだ不十分な留学生の場合には、やはり誰かに読んでもらってから十分に表現を練ってください。

(b)注記の方式を、統一してください。たとえば、どのような場合に括弧をつけるかといったことは、一つの論文の中では統一されていることが必要です。また、欧文の書物を注記する場合には、その言語の注記法の通例に倣ってください。